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高い相続税について

お葬式屋さんがよくやってる「終活セミナー」ですとか「エンディングノート」って最近ほんと多いですよね。

まぁ準備しておきましょう!!!ということなんでしょうが、終活セミナーに行くようなお勉強家の方は、行く時点でもう準備の出来る人だと思います。

でも相続税ってちょっと興味あるけどどうなんだろう?って人はぜひ読んでください。

 

セミナーに行く人は

子供とか配偶者に苦労かけたくない、とか、お金を残してあげたい、とか、財産巡って喧嘩して欲しくないとか。

そう考えている人が更にお勉強の為にセミナー行くわけでしょう。

逆に財産を子供たちに一銭も渡したくない!!渡すくらいなら寄付する!!なんて人も結構いるのでしょう。
そしてそういう人のお子さんほど、その財産を巡って骨肉の争いを繰り広げるような気がします・・・(笑)

 

子供に出来る限り多くの財産を残してあげたい!!!という人なら、生前に出来る限り分け与えますよね。

何故かというと、相続税が高いから!!!10%~55%!!!)

 

日本は借金大国だ!なんて言いますが、大嘘で(国家としてはホントか・・・)実際のところは、国民が貯金しすぎなだけです。

不動産とかの固定資産も入れると国民総資産は2500兆とか???言われています。

それに対して借金は数百兆ですから、2000兆位は余る計算です。

ですから度々議論になりますが、「金持ち老人からいかにして税金を取るのか???」「いや、札束眺めてるだけの人から税金取れないでしょ~」なんて会話を耳にします。

 

相続税が高い理由

実際、銀行は預けていたらお金が増えるはずのところなのに税金引かれたらおかしいし、タンス貯金してる人から、何の名目で取れるんだ?とか、考えると課税は難しい・・・。
したらやはりお亡くなりの時に取るしかない、となります。それで相続税が平成27年から上がりましたね。

これまでは控除額(この金額以内なら対象外=税金かからない)の範囲が、
配偶者5000万円、子供1000万円×人数
だったのが、
6掛けの、それぞれ
3000
万円、600万円×人数
に変わりました。

これってすごい大きなことです。
子供が2人いたとして、今までは7000万円以上財産無いと、税金がかからなかった。
7000
万って、家2軒でも全然いかない(その時の価値=時価ですから)自宅とアパート1軒でもいかない・・・。

そう、対象となる人なんて殆どいなかったのです。今までは・・・

 

4200万円程度の財産の方

でも今年からは4200万円からかかるようになったわけです。

これって、自宅2軒でも対象になり得る。

家2軒持っている人は現金もあるだろうから、対象者はグッと増えそうです。

家とアパート持っていたら、相当ボロなら行かないかもですが、多少現金もあればゆうに超えそうです。

そしたら微妙に超えそうな人はこう考えます。

「微妙に超えないようにしよう」と(笑)。

ちょっと超えただけで10%・15%と取られたらバカバカシイので、

そうしたら減らすために子供たち・奥さんにあげておこう。と考えます。
年間110万円までは贈与税はかかりませんから、軽く超える人はこれだけで対処出来そうです。

だから早め早めの準備、というか、家族を思う気持ちが大事ですね。


面倒くさいのは不動産です。簡単に分けられないですからね。


お金に換算しようにも、皆が信頼できる第三者なんていませんからね。

その道のプロである不動産鑑定士だって骨肉の争いやっていたら信じないでしょう(笑)

不動産を相続した人で、兄弟仲が良い、という人は私は見たことがありません…(笑)

遺族たちに争って欲しくない人は、財産は「お金か、金の延べ棒」に換えましょう!!(笑)