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北枕と風水のはなし

よく聞く話で「北枕は縁起が悪い」というものがあります。

これは仏教の開祖であるお釈迦様がお亡くなりになった時、

頭が北に向いていたからです。 そこからご遺体になった場合はお釈迦様に合わせて北枕にします。

 

つまり北枕は死の象徴なわけですね。
しかし風水では話しが違ってきます。今回は風水の話しです。

 

風水で北枕は逆に良い?

 

風水では北枕は良い!とされています。

 

風邪をひいたら頭を冷やして足を暖めますが、風邪に限らず健康に良いそうです。

整体師さんに聞いた話ですが、
「長生きしたければふくらはぎを揉め!」というような名前の書籍もありましたけれども、
「足の冷え」というのは即ち「血流が悪いから」だそうです。
そこで、ふくらはぎを揉んで、足に血を流してあげよう、というわけです。
または単純に温めることで、血行を良くしよう、というわけです。

「家」は出来るだけ南、無理なら東にメインの窓やリビングを持ってきます。

理由は南から光が入り暖かいから。

他にもバルコニーが同時に南になるので洗濯物が乾きやすいとかもありますね。

 

(首都圏だと土地が狭くて、南に出来ない、というお家も多いですがね・・・)

北海道は広大な大地により、多くのお宅が南方向に向いています。

 

北枕にするということは南側に足が向きます。

(寝相の悪さを考えなければ・・・)

これは頭寒足熱(ずかんそくねつ)という「理」に適っているわけです。

このように風水で言われる方角や色などには根拠や理屈が大体あります。

 

 

風水での枕の向きの話。

 

太陽は東から昇り西に沈むことから、

東は始まり、西は終わりを象徴し

若い人は東向き、お年寄りは西向きが良いそうです。

 

聖徳太子が中国に送ったと言われている書面

日出處天子致書日沒處天子無恙云云」

これで中国が激怒したと言われているわけですから、昔から

「東はこれから昇る(良くなる)」

「西はこれから沈む(終わる。悪くなる)」

というイメージが万国共通であったのでしょう。

 

つまり、若い人はこれからなのだから

「東からの朝日のパワーで活力を貰おう!」

というわけです。

 

逆にお歳を召した方は西向きで寝るとぐっすり寝られるそうです。

朝日が入ってこないですからね。

でもまだまだ若く在りたい!!と思うのであれば、

東向きに寝れば良い、ということなのでしょうか。

さらに東は始まる方位だから、目覚まし時計を東に置くと良いそうです

あと、音の出るものは東が良いと。

テレビ・ラジオなどは東側に置いて、東から音が聞こえるようにすると良いそうです。

東には赤いものを置くと良い、というのは太陽をイメージする赤、

ということなのだと思います。

ちなみに南枕は直感力が付くそうです。

 

 

風水の話。玄関編。

 

運気は玄関から入ってくるので、玄関を綺麗にしなくてはいけません。

遊び道具を置くと遊び人になるそうです・・・。
三輪車やバットとかもダメで、塗れた傘もダメなのですって!
(じゃあ何処置けば良いの?という感じですが)
とにかく風水では「水」はBADみたいです。

さらに玄関に入って真正面に鏡があると運気を跳ね返すからダメだそうです。

 

 

西に黄色で「金運」があがる。はなんで?

 

「西に黄色・白・金色」が「お金」は有名です。

何故「西」?そして「黄色」なのか?

わからなかったので調べてみました。

多くは古代中国の四神とか五行説からきているようです。

木(星)=青龍=青・緑=東

火(星)=朱雀=赤(朱色)=南

土(星)=麒麟=黄=中央

金(星)=白虎=白=西

水(星)=玄武=黒=北

当時からこの5つの星は認識されていたそうです。

 

あれ、西は白・・・。

黄色じゃない・・・。

 

調べました。 そうしましたら、中国では西の山で「砂金」が採れた、

また、黄河が氾濫すると肥沃な土が流れ込んで、作物が良く採れた、ということです。

(黄河の上流は西にあるので)

西からお金になるものがやってきたのですね。

だから当時は「西=金」と思われていた。

 

 

一般市民は使えなかった「黄色」

 

当時黄色は皇帝で重用されていた色で、一般市民は使えなかったようです。

でも本土から離れた香港では、使って良いのではないか?

ということで、縁起の良い黄色を使い始めたそうです。

当時の中国では金より黄色の方が、ずっと富の象徴だったようです。

だから西は「黄色、金色、白」の三色なのですね。

 

というわけで「西はお金」でありますが、

西に水場があると「お金を流してしまう」ということでやはりよくありません。

でも風水を気にし過ぎていると、住まいはみつかりません(涙)

 

ではどうすれば良いかと言うと、観葉植物(木)でダメージケアだそうです。

木というのは根っこからもの凄い水分を溜め込んでくれますので、

そういうことなのではないかな?と個人的に納得しておりました。

 

あとはとにかく掃除です!

ゴミで足の踏み場が無いと、幸運が入る隙間が無いですよ!

というわけです。

 

 

キャンプファイヤーにも理由があります。

 

こういうものは中国に限ったことではなくて、

インディアン社会にもある、と昔本で読みました。

五大元素というものですね、地・水・火・風・空があり、

インディアンはそれぞれに神を感じるようです。

 

日本の八百万の神と同じような考えですね。

自然の中に神がいる、と。

 

その中で記憶しているもので、

 

火は人間関係を表し、火を囲むと皆仲良くなる、というもの。

 

火は火山に象徴されるように、

強力な熱でネガティブな思考を焼き尽くしてくれる、と。

日本でも小学生の時「キャンプファイヤー」をやりますが、

あれは「環境教育学(教育環境学)」という学問がちゃんとあって、

「火=人間関係の構築」というのをわかった上で行っているのだそうです。

 

確かに、火がネガティブな思考を焼きつくしてくれるのであれば、

喧嘩は起きなさそうな気がします。

 

決してマイムマイムで可愛いあの子と手を繋ぐために行っているのではありません!(笑)

 

愛や友情を深めたい場合は、

焼肉・お鍋などで火を囲むと良いかもしれません。