TOP > 葬儀の流れ
365日・24時間体制で受付しておりますので、深夜でも早朝でもお電話1本でお迎えに参ります。
ご遺体をご自宅または直接クラッセwithメモリエに搬送致します。
ご自宅に安置出来ない場合は、当館・安置室で安置する事が出来ますのでご安心ください。
病院の場合、葬儀社を紹介される場合がありますが、断っても問題ありません。
ご自宅、または式場安置室にご安置致します。担当者が枕飾りをご準備致します。枕元にご用意するものは宗旨・宗派によって異なります。
寺院に連絡をし、枕経(仏教の場合)を頂きます。夜間の場合は次の日となる場合がございます。
葬儀についてのお打ち合わせをさせて頂きます。
葬儀の日程や、棺・骨壷・仏衣などをお選び頂いたり、新聞のお悔やみ欄への掲載など、専門のスタッフがお客様のご要望やご予算に合わせて細かくご説明・ご提案させていただきますので、ご安心ください。
納棺師による納棺の儀を行います。お身体を清拭し仏衣(またはお気に入りのお洋服・お着物)にお着替えさせ、納棺させて頂きます。棺の中に故人様の愛用品を納めます。(規定上、入れられないものもございます)
打ち合わせさせて頂いた祭壇、進行に関わるその他の準備を担当者が行います。
お通夜は通常17:00~19:00から始まることが多いです。1時間ほどかかります。
仏式の場合、お焼香は回し焼香で行います。
通夜が終わりましたら遺族・近親者などが集まり、通夜振舞いとしてお食事を取ります。
ご遺族と近親者の一部の方は、式場でお休み頂けます。
クラッセwithメモリエでは最大13名様分の夜具をご用意しております。
葬儀・告別式は通常9:00~10:00から始まることが多いです。1時間ほどかかります。
仏式の場合、お焼香は祭壇前に出て頂いてのお焼香が一般的です。
故人様のお顔を見られるのはここで最後となります。お棺の中へお花を入れて頂き、最後のお別れを済ませます。
柩を霊柩車(または霊柩バス)にお乗せし、火葬場へ向かいます。
札幌市内には山口(手稲)と里塚の2箇所火葬場がございます。札幌市民の火葬料金は無料です。
特に冬は往復の移動時間がかかる他、友引の日は火葬場がお休みのため、友引の翌日は大変混み合っており、かなりのお時間がかかる場合がございます。
収骨までの間に昼食を済ませることが多いですが、その際に控室をご利用の場合は控え室使用料が別途かかります。
(控室使用料:23,000円)
火葬場から帰り、御遺骨を祭壇に安置してお経を頂きます。
最近では、還骨法要とともに初七日~四十九日の繰り上げ法要を忌中引きとして行う事が多くなっています。特に北海道ではその傾向が強く、大抵は告別式当日、火葬場から帰ってきてから行います。
読経の後は、お寺さんに御布施等をお渡しし、お礼の御挨拶をします。
ご遺族の方はご遺骨とともにご帰宅いただきます。ご自宅に担当者が「後飾り壇(自宅祭壇)」を設置しご遺骨をご安置いたします。
四十九日の忌明けまで「後飾り檀」にお参りいただきます。