告別式 カ行 元々は、故人と親しかった友人・知人などが、故人と最後の別れをする儀式のことを指す。 思想家・中江兆民本人の希望で、葬儀が行われなかった代わりに、彼の死を悼んだ人たちによって行われたのが最初とされている。 本来、葬儀とは別のものであったが、昭和あたりから葬儀の後に続けて行うようになり、 今では葬儀・告別式を併せて告別式と呼ぶのが一般的。(浄土真宗は葬儀)