神道 サ行 日本固有の民族信仰。 山や川などの自然や自然現象、また神話に登場する祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、 「八百万の神(やおよろずのかみ)」とする多神教(八百万とは数が多いことの例え)です。 神と人間を結びつけるものが祭祀で、それを行う場所が神社であり、聖域とされた。