焼香 サ行 香を炊いて仏様に手向けること。 抹香を使う場合と線香を使う場合とがある。どちらも焼香。 香は仏様の好物ということで、そのお香自体、また、焼香することによって出る煙・臭いが 仏様を招来すると言われているなど、宗派によって様々な解釈があり、 「額に押し頂く」かどうか、 「焼香の回数」が1回~3回であったり、 線香は立てるか、寝かせるか、そしてその本数、 など様々な違いがあります。